2011 年08 月16 日
ユーザー車検
お盆の定例行事となっているバイクのユーザー車検へ行ってきました。今回の対象はRF900になります。
毎度大きく変わることはありませんが、今回は車検の予約システムの変更と費用が若干かわっていました。
ユーザー車検の予約システムはかなり前からインターネットで行えたのですが、今回予約しようとしたところユーザー認証が必要なタイプに変更になっていました。
以前のは誰でも好きに予約できたので何か問題があったのでしょうかね?
さて、ユーザー車検のほうですが、忘れ物さえなけれは簡単に終わる作業です。
・車検証
・自賠責保険証書
・納税証明書
・認印
・点検整備記録簿
・お金
最低限これだけ忘れないように注意しましょう。
朝早起きして、バイクの洗車と最終チェック、忘れ物がないか確認して7時半頃に自宅を出発。
車検場には1時間程度で到着します。
さすがにお盆休み中ですのでガラガラです。
まずはここで、申請用紙と印紙、自賠責に入ります。
用紙に変更はありませんでしたので、いつも通り記入します。
一応記入例もありますので始めての人でもそれを見ながら記入すれば誰でも書けます。
唯一悩んだのが検査の予約番号、システムが変わって予約番号が長くなりました。
一応すべて記入しましたが、どうも下4桁だけでよかったようです。
ここの3番窓口で書類のチェックをしてもらいます。
検査場の建物。
昨年に比べて手前側の屋根が追加されています。
外観チェック
ブレーキチェック
光軸チェック
問題なければ総合判定BOXで判子をもらって、前の建物に戻って4番窓口に書類を提出すれば新しい車検証がもらえます。
マフラーが社外品に変更していましたが排ガス検査も無い車種ですのでノーチェックでした。
(うるさいようだと音量チェックがあるかもしれませんが)
自動車も含めて、お盆なので誰も並んでいませんでした。
お盆前よりはお盆中のほうがさらにすいているようです。
早めについたので開始までの待ち時間のほうが長かったです。
費用:
用紙代:30円
自賠責保険:14110円
重量税:4400円
検査費用:1700円
計:20240円
投稿者:たかしー
at 19 :49| RF900
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